Kampala, Uganda
 
ルワンダへの短い訪問を終え、ウガンダへ。
ルワンダとの国境近くにあるブニョニという湖沿いにあるとってもステキなキャンプ場で一泊した後、首都カンパラへ向けてドライブ。
 
ウガンダはルワンダほどキレイで整頓されたイメージが無いけれど、そんなにラフな感じでもない。人々は総じてフレンドリーで礼儀正しい感じ。特に田舎では皆が皆(小さな子供まで)挨拶してきて、「How are you???」なんて訊いてくる。とっても微笑ましい。
 
カンパラはなかなかモダンな都市。でも、アフリカ感はしっかりある。結構気に入った!
 
そうそう、タンザニアの国立公園について少し書かなくちゃ。。。
タンザニアではンゴロンゴロ野生保護地区とセレンゲティ国立公園に行ってきました〜。
 
ンゴロンゴロ野生保護地区は、一年を通して動物の密集度が高いクレーター・エリアが有名。もともと火山だったところのクレーター内部にある湖に動物達が集まって来る。常に水があるため、あまり他へ移動しないらしい。クレーター内部に入るのはメチャメチャ高かったけれど、「せっかくここまで来たし、、、」ということで、行ってみることに。そして、そこで待っていたモノは、、、青い空、白い雲、爽やかな緑、黄色と紫に咲く花々、そしてもちろん動物達。。。信じられないくらい美しい景色!もし、天国というものが存在するのならこんな感じではないだろうか、、、この完璧な景色はエホバの商人が配っている「ものみの塔」の表紙を思い出させるものがある。人々と動物が一緒にニコニコしながらお花畑の中で暮らしているイメージのイラスト、、、(笑)そう、そしてもちろん動物達について書かなくては!ここでは、「動物をドライブしながら探して見つける」というよりはむしろ、「動物の群れの中に車で突っ込んでいく」感じ。3時間の間に、キリン以外今までに訪れた国立公園で見た動物すべてを目撃。そのうえ、チーター、フラミンゴの群れ、サイまで見ることができた。
 
セレンゲティ国立公園はグヌーの大移動で有名。毎年雨期の終わり(4月末〜5月初旬)に、数えきれないほどのグヌーが集合、そして一斉に北方のケニアに向かって大移動する。この一大イベントを本当は目撃したかったのだが、ちょうど見逃してしまった、、、(涙)地元の人によると、1〜2週間前はグヌーだらけで公園の景色が一面真っ黒に見えたのだとか、、、うぅ〜、悔しい〜、残念、、、だけれど、ゾウやキリン、スプリングボックの群れや、ライオンの親子や多少のグヌーを見ることができたからまぁいいか。
 
何枚か写真を載せます。
気に入ってもらえるかしら???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Wednesday, May 14, 2008